未熟者

初心者がスタートラインを決めるのは得策じゃなかった話

こんにちは。ブログ初心者のscatcatです。
今回から記事を公開していきます。緊張する!


というのも、今までの記事は全てブログを非公開設定にした状態での投稿でした。
公開するにあたって、自分だけの最低条件を決めていたからです。

お題「マイルール」

前回の記事にありますが↓

scatcat.hatenablog.com

①プロフィールに画像を登録する
②ブログのデザインをいじる
③記事に画像を添付できるようになる
の3つをブログ公開の条件にしていました。

しかしそれから一週間以上経っていますが、どのツールを使って写真をアップしようかずーーーーっと迷い、結局①と③に済を付けられず今に至ります。
学習速度が遅いし判断能力も低い。沈。

このままでは本末転倒、ちっとも公開できないままなので、②「ブログのデザインをいじる」が少しできたら良しとすることにしました。(11/27にブログのタイトルを少し変更できました。やった☺)めでたし。


「○○ができたら本格的に始める」という初心者(私)

非公開時期の最初の記事でもスタートラインの話をしていました。

scatcat.hatenablog.com

考えてみたら他の趣味を始めようとした時もそうでした。
ちゃんとした練習着を買ってから……
楽器と周辺用具をそろえて、楽譜が読めるようになってから……
そう言って、最後は始めたい!と思った時のパッションが去ってしまうんですよね。

別にいつも着てるTシャツでも走れるし、楽譜だけ買ってふんふん♪することもできる。
もちろんそれで何か月も続けられないですが、「結局始めなかった」よりはましだし、なによりここから本番!みたいなスタートラインを、まだその世界に触れたばかりの初心者が適切に設定することに無理があると思います。

繰り返しになりますが、初心者がスタートラインを決める弊害として
①スタートラインが高いハードルになり、結局始めない
②設定したスタートラインがズレている、間違っている可能性がある
 (初心者にはその分野のスタートランを適切に判断できる可能性が低い)

無様でもいいからまずはどんな形であれ始めること、なんとか改善して続けること
私の今後の改善点ですね。

ちなみに、とはいえ例えばスキューバダイビングしたい!だったら準備は必須ですし、準備をしないことによるリスクが無視できなければすべきですが、そうなると準備そのものも楽しいのかもしれない(資格取得のための講習とか)。


次回は写真を上げられるようになっているといいな、程度で頑張ります。
では、宜しくお願いします!

from 16/11/2017 to 31/12/2018